年に一度は健診を受けよう！！

新型コロナウイルス感染症防止に向けた職場における対応

　新型コロナウイルス感染症の拡大防止について、職場において予防対策を適切に取り組むため行動基準を設けます。全職員がリスク回避のため行動変容を求めます。
　厚生労働省や県、市等からの通達により、変化が発生する毎に行動基準も改定します。

新型コロナウイルス感染症防止　行動基準

　１．感染防止のための基本的な対策
　　　�@必ずマスクの着用を行うこと。
　　　�A出勤時や帰社時に「手洗い・うがい・アルコール消毒」を行うこと。
　　　�B外出先で、いつでも消毒ができる様、消毒用品を携帯すること。
　　　�C「手洗い・咳エチケット」を周知し徹底すること。
　　　�D出勤前に体温を確認し、報告記録すること。
　　　�Eハンドドライヤーを利用せず、手洗い後は清潔なハンカチ等を利用すること。

　２．クラスター発生防止の対策
　　　�@室内の定期的な換気、消毒を行うこと。
　　　�A密閉空間・密集場所・密接場面を避けるため、集会や会議等の実施はなるべく行わ
　　　　ず、回覧等の方法で行うこと。実施する場合、人と人の間隔を空け、最短時間で
　　　　実施し、使用後に会場の換気・消毒を行うこと。
　　　�B来客については、必要最低限度に抑え、電話やメールでなるべく対応すること。
　　　�C昼食時は、課内で時間を調整し密集しないよう調整すること。
　　　�D「ライブハウス」「スポーツジム」「カラオケ」「ナイトクラブ」等の感染拡大が
　　　　起こりやすい場所への外出を避けるよう努めること。
　
　３．濃厚接触感染の回避策
　　　�@課内における同一業務担当者の席をできる限り離す対策を行うこと。
　　　�A課内で出勤時間等を調整する等の感染回避策を講じること。

2020年4月6日　　初版

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